ボロニヤ物語
デニッシュ食パンのルーツ
1979年、京都市東山区古川町にある京栄食品(株)は、ボロニヤソーセージを販売し行列のできる人気のお店を営業していたことから、新しく考案したデニッシュ食パンのお店の商号を「京都祇園ボロニヤ」と名づけました。
全国に京都祇園ボロニヤの名は知れわたり、当時祇園で爆発的に売れたデニッシュ食パンは話題となり、伝説のパンとなりました。 全国での販売店は200箇所を超え京都祇園ボロニヤはデニッシュ食パンの代名詞になったと言えます。
現在、デニッシュ食パンはおとりよせスイーツとして人気が非常に高まってきています。
また、デニッシュ食パンはそのままでも食べられますが、軽くトーストしていただくとよりいっそうおいしく食べられます。はんなりデニッシュ・スイーツデニッシュも人気がございます。
全国に京都祇園ボロニヤの名は知れわたり、当時祇園で爆発的に売れたデニッシュ食パンは話題となり、伝説のパンとなりました。 全国での販売店は200箇所を超え京都祇園ボロニヤはデニッシュ食パンの代名詞になったと言えます。
現在、デニッシュ食パンはおとりよせスイーツとして人気が非常に高まってきています。
また、デニッシュ食パンはそのままでも食べられますが、軽くトーストしていただくとよりいっそうおいしく食べられます。はんなりデニッシュ・スイーツデニッシュも人気がございます。

京都祇園ボロニヤ東山工場謹製
元祖デニシュ食パン 京都祇園ボロニヤは、東山工場ただひとつで、全国にお届け致しております。
デニッシュ食パンを焼き立てでお届けし、創業当時より変わらない手作りのおいしさをお楽しみいただけます。
デニッシュ食パンを焼き立てでお届けし、創業当時より変わらない手作りのおいしさをお楽しみいただけます。
デニッシュ食パンの生みの親 濱田 満
現在のデニッシュ食パンの始まりは、濱田氏が1979年に考案した物であり、デニッシュ食パンのルーツは、
京都祇園ボロニヤからスタートし原点となります。
「どうせ食べるなら、本物を食べておくれやす ! 」を合言葉に、ネットを通じて全国においしさをお届けします。
京都祇園ボロニヤからスタートし原点となります。
「どうせ食べるなら、本物を食べておくれやす ! 」を合言葉に、ネットを通じて全国においしさをお届けします。

濱田 満
京都祇園ボロニヤ店長より
菓子生地(おもにデニッシュ系) 、塩生地(おもにクロワッサン系) 、ブルマン(食パン等のリーンな生地) 。これらを毎日作り続けながら、新しいものを作りたいと試行錯誤の日々・・・・・。 そんな中で生まれた、全く新しいカテゴリーの生地! それが デニッシュ食パンでした。菓子パンなら手のひらサイズ・・・ デニッシュ食パンはデニッシュでありながら、大きい型に入れていますし焼成時間も長い。 完成させるまで、本当に時間を費やしました。
でも、こうして世に出せたのは美味しくて飽きのこないパンを望むお客様のニーズと職人の思いがひとつになったからです。
20年以上が経ち皆様に広く知っていただけるようになり大変嬉しく、感謝でございます。 これからも老舗の味をどうぞ宜しくお願いいたします。
京都祇園ボロニヤ デニッシュ食パンのこだわり製法
ボロニヤのデニッシュ食パンは最高級のオリジナルブレンドした小麦粉、厳選された材料を使い、仕込から焼成まで職人の手作りにより、一つ一つ大切に作り上げた最高級の食パンです。 表面はサクッとした食感。でも中はしっとりと甘みがあります。 独自の製法と材料にこだわり続け「ケーキほど甘くなく食パンより甘く」というコンセプトのもとに完成させて三十余年、今も少しずつ改良を加えながら日々研究し焼き続けている、まさに究極の食パンです。
1本1本手作りのデニッシュ食パンができるまで
デニッシュ生地は厳選材料を使って練り上げた後、分割、ベンチタイム、折り込み、ベンチタイム、成形、発酵、焼成といった数々の工程を経てようやく完成します。 一日の焼成本数はかなりの数になり、それぞれの工程を手作りで通過していくため時間がかかってしまいますが一本一本手作りではあっても 同じ形、同じ味、焼き加減、になるように職人の勘で整えていきます。 そのため、商品によっては、一粒の粉から一本のデニッシュ食パンになるまでに丸二日かかる場合もございます。 また、作り置きをせず、ご注文いただたお客様の一本をお作りするために、完全受注オーダーとさせていただいております。 京都祇園ボロニヤのデニッシュ食パンが究極の食パンと呼ばれたのは、昔ながらの職人によるこだわりと、全く新しい感覚が融合した手作りの食パンだったからだと思っております。カロリーが気になる方にもお勧めのデニッシュ食パン
デニッシュ食パンは食事パンとしてもオヤツとしてもどちらでもおいしく食べられます。 カロリーが高くて太るのでは?とよくご質問を受けますが、朝食に毎朝食べても太るということはありません。 朝は忙しいから、普通の食パンにジャムやバターをつける手間が省けてなおかつ飽きが来ないデニッシュ食パンが重宝します。 気になるカロリーも、何もつけないで食べるデニッシュ食パンでしたら、菓子パン2個と比べると菓子パンの方がカロリーは高くなります。
デニッシュ食パンは子供のオヤツにしても、お昼のサンドイッチにしても良く合います。 朝はお米と味噌汁!と言う方にとってはオヤツになりますし、パンが主食な人にとっては朝食や昼食に使えますし、ボロニヤのデニッシュ食パンの召し上がり方はご自由にどうぞ。
京都祇園ボロニヤの元祖デニッシュ食パンは、当店京都祇園にある東山工場と姉妹店のボロニヤ仙台で製造されています。 全国で製造・販売されている複数の類似品にご注意ください。 京都祇園ボロニヤの商標は、京栄食品株式会社により登録されています。
弊社商品の見分け方は下記をご確認くださいませ。
全国のお客様におかれましては、1979年祇園で考案されたデニッシュ食パンをお求めのお客様は京都市東山区にある「京都祇園ボロニヤ」をご指名下さいますよう御願い申しあげます。

1)裁判・訴訟の決審についてのおしらせ
かねてより類似品についての告知を致しておりましたが、平成24年(行ケ)第10403号審決取消請求事件が決審致しました。
弊社は、平成24年より類似品である「ボロニアジャパン」の商標の無効審判を請求致しておりましたが、平成25年3月28日に知的財産高等裁判所におきまして判決言渡しが行われ、「ボロニアジャパン」の商標登録を認めた特許庁の審決は無効とされました。
上記知的財産高等裁判所の判決について、相手方は最高裁判所への上告等を行いましたが、平成25年8月21日付けで上告は棄却され、弊社の勝訴が確定いたしました。2)裁判提訴の理由
お客様より類似品についての多数のお問合わせをお受けいたしまして、弊社の商品と思い購入した後、弊社のホームページを見て、ご購入された商品との違いに気づきご購入された類似品に対して、対応してほしいとのお声をいただきました。消費者の方への損害を重視し、提訴するに至りました。
3)この度の裁判を通じ得たもの
裁判を通じて、弊社が1979年に考案した「デニッシュ食パン」を初めて召し上がられた時の感動を今もご記憶いただき、現在も弊社の商品をお探しいただいているお客様の存在を知り、また、全国のお客様より貴重なお話をお聞かせいただくことにより類似品に対するお客様への商品情報や弊社商品との違いの情報を正確にお伝えする義務を痛感致しました。
今後もお客様のご期待にお答えするべく、美味しいデニッシュ食パンを全国にお届けして参ります。4)弊社商品と類似品の見分け方について
弊社京栄食品株式会社の運営する「京都祇園ボロニヤ」のパン袋には、製造者名・住所を京栄食品(株)京都市東山区三条通古川町543と記載しております。またパン袋、ビニール及び紙製の手提げ袋には、下記のロゴマークが表示されておりますので、ご確認の上ご購入下さいますようお願い申し上げします。